【LSS研究所ブログより】
多くのバクテリアが世界で発売されています。
ただし、製造国と販売国は同じ国が多く、野菜のようにその国で販売と消費されることがほとんどです。
Seachem Stabilityはアメリカで製造されていますがアメリカはもちろんの事、他の国でも評価されているバクテリアです。
その理由は簡単で、輸送費用がかかっても他のバクテリアより効果を感じる方が多いからではないでしょうか。
Seachem Stabilityはどんなバクテリア
複数のバクテリアが一本に凝縮されています。
凝縮と言っても単純に硝化菌が高濃度に詰まっているのではなく、長期間の保存でもバクテリア同士がボトル内で変性したり、お互いのバランスを崩さないように考え、濃度・種類を調整してあります。
私が聞いたところでは、厳選した少ない菌種のバクテリアを選びに選んで培養しボトリングしていると聞いています。
これが事実だとすれば、私も従来説明してきた多くの有益バクテリアを添加することでどの種類かが様々なユーザーさんの水槽の状況に合わせて繁殖し活動するのでいろいろな種類が入っていた方が言いと言ってきましたが必ずしもそうでないことになります。
→ 私の結論としてはシーケムのバクテリアは特殊なんだと考えて現在決着しています。それは社内にドクターと呼ばれる資格を持ったスタッフが常時2-3名在籍し研究をしている世界のアクアメーカーでも類を見ない会社でありる事が大きいと考えています。
バクテリア濃度が高いと強調しすぎないメーカーにも共感できます(笑)。
高すぎる濃度は短命なバクテリアとなり、お得だからビックボトルを購入し小型水槽に半年近くかかって使用する方法を製造メーカーは考えて菌のセレクトをしているメーカーは少ないといいます。シーケムは開封後の長期利用も考えたブレンドになっています。
シーケムは世界代理店を持っている為、流通での温度変化も考慮したブレンドになっています。
代理店は幅広くイ最近ではインドでも流通しています。
開封後の保管時も安定した品質が保てるようにブレンド・調整がされています。
もう一つの特徴
オールインワンバクテリアということです。
好気性/嫌気性/通性の3種類からなり、ろ過システムが一定の条件を満たしていればアンモニア・亜硝酸塩・硝酸塩の分解を他のバ
クテリアよりも安定的に行うことが可能です。
非硫黄菌ですので、本製品が原因で硫化水素を発生することはありませんので、安心してご使用いただけます。
添加量
40Lの飼育水に対して5ml使用
セット初期は翌日以降7日間に渡り80Lの飼育水に対してに5ml使用
その後は、フィルターメンテナンスや多めの水換えなどをした場合に40Lの飼育水に対して5ml使用
がメーカーの標準的な使用方法です。
驚異の消費期限
開封後も常温で約2年間保管できるのは他社にはない製品ではないでしょうか。
これを応用すると。。。
ドージングポンプを使用できる
定期的なバクテリア添加が可能になります。
微量元素がドージングポンプで添加する対象でしたが、シーケム添加剤の発売でバクテリアも入れることができるようになりました。特に魚飼育のユーザー様(サンゴ水槽に多くの魚を飼育している方にも)には効果的な方法です。
ドージングポンプによるシーケム"スタビリティ"の添加
定期的なバクテリア添加は効果的な方法ですが、意外にもこの事は忘れがちです。
開封後は冷蔵庫や短期間で使用しなくてはいけないバクテリアですが、開封後も常温で保管できるシーケムスタビリティはドージングポンプに使用できる数少ないバクテリアです。
濃い濃度のバクテリアはボトル内での品質低下、開封後の活性で大きく品質が低下する商品もあります。
極端に濃くないとしてもバクテリアは日々分裂し繁殖していますので濃度の限界点に大差はないと考えられます。
1から2、2から4、4から8、8から16と種類によっては1日2分裂近く繁殖するものもいるそうです。
大切な事はメーカーの出荷時点での効果や、一定の温度環境で保管された場合などの条件下での実験や測定結果を見ても参考になりますせん。
ご自身の水槽で変化を感じていただき、定期的な添加をすることが大切なんだと考えています。